「Call of Duty: Modern Warfare 2」 Worldwide:11/10 Japan:12/10 / 日本公式サイト / Amazon(JP)
自分の中で3回目の観賞をひとつのラインとしていて、ようやくそれに達したのでここらで内容に触れた感想を書いていきたいと思います。さすがに初日の記事だけじゃあれなのでw
そんなわけで、ネタバレ解禁。以前言ってたまとめ的なものも今後UP予定です。
最終回はなんとも消化不良な感じで終わった「東のエデン」。
アニメ放送前から劇場版作品の公開は決まっていたので、TV版がどんな形で終わろうと追いかけるのは決めていた・・・ということで「ヱヴァ新劇場版:破」の公開日27日に新宿ミラノから歩いて数分のテアトル新宿にて同日発売の前売りセットチケット購入してきました。
劇場版I、IIのセット券で2400円。
特典として"羽海野チカさんによるキャラクター原案BOOK"が付いてきました。
上映劇場が【東京】はテアトル新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲、【大阪】テアトル梅田、【名古屋】伏見ミリオン座、と5館だけ(現時点で)ですが、どの劇場でも使えるみたいです。やっぱり劇中にて滝沢君ん家だった豊洲で観るのが良いかな。
これに合わせて「東のエデン」スペシャルサイトにて予告編が公開されています。TVシリーズ放送された既出映像を編集してまとめたものですが、どうやらストーリーは"滝沢朗が消えた半年後の物語"らしい。総集編ではなく新作みたいで安心。
それにしても今年は観に行こうと思っているアニメ映画の数が多いです。
エウレカ、ヱヴァに続いて、8月には夏アニメといったら細田監督の「サマーウォーズ」、11月はこの「東のエデン 劇場版I The King of Eden」に加え、「劇場版マクロスF 虚空歌姫 -イツワリノウタヒメ-」まであります。さらにこの他にも増えるかも・・・。
もう胸がいっぱいです。
初日の初回、エヴァという作品とは切っても切れない新宿ミラノという約束の地で、
その開幕とそれを向かい入れる熱い拍手と歓声、新劇場版の中編、加速する破壊と再構築でいよいよ真の姿を現したヱヴァを共有し、クライマックスに向けて怒涛の展開で打ちのめされた後の余韻と大喝采。この全てを今日1日で得られたという至福を生涯忘れません。本当に贅沢な1日でした。エヴァヲタ冥利に尽きる!
多分今観て感じた事全てをぶちまけるとネタバレどうとか以上に物量がとんでもないことになると思い、下手に何か書こうとか決めたり考えてないんですが・・・・。純粋に観て思ったことを1つ。
これまで本当に長い間付き合ってきましたが、自分も含めて多くのアニメファンにとって大きな存在であるこのエヴァという作品。それが今もこうして"Live"に活き活きと、目の前で新しい映像と物語が動き、今も新しい魅力と感動を与え続けてくれるというその事実。それをこうして"Live"に体験し共有できるというその価値。こんな贅沢、なかなかありません。アニメというひとつのジャンルで、それもたった一つのこの作品だけでここまで得られるんだから、もう全力で楽しむしかない。それはロボメカの熱さだったり、キャラクターの魅力だったり萌えだったり、謎と複線の考察だったり、映画としての批評や議論だったり、どんな形であれ・・・こんな最高の娯楽、楽しまなきゃ勿体無いよね!
観終わった時どう感じるかは当然人それぞれ。
だけどやっぱりこの作品だけが持ってるそういう価値って変わらない気がする。
「日本のアニメを代表するクオリティ」そんな重荷はいらない。
ただ純粋に今これを"体験"できること、できたこと。
もうこれだけで十分なんだと思う。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
最高でした!!!
公開まで約9時間を切りました。もうすぐ・・・いよいよだよ・・・ゴ、ゴクリ
ほぼ毎日のようにEVA関連のニュースが続き、怒涛のTVCM攻勢も展開中。
エヴァヲタとしてはもうドキドキとワクワクが止まらない・・・。
ダ、ダメだ・・・このたった15秒のCMで・・・・色々持っていかれる・・・
というわけで公開日前夜。
関東・都内では既に多くのシネコン等で初日分の指定席予約が埋まっていますが、今回はほとんどの劇場でヱヴァにはいいスクリーンを割り当ててくれているので観る映画館選びにも悩むところ。せっかくの劇場観賞、やはり少しでもこだわって観たいものです。・・・と言っても自分は一回目に観る劇場は随分前から決めています。「序」の時同様、歌舞伎町・新宿ミラノ1で初日初回のAM 8:00コース!もうこれ以外考えられないw
明日27日、歌舞伎町では映画公開イベント「第3新歌舞伎町宣言」なるものが開催され、映像媒体の「EVA-EXTRA 05」が上映されるということもあり本編以外でも楽しみなところ。またも品薄になりそうな予感の映画パンフレット(本日パンフの情報が解禁)、それに加えて今回はEVA-EXTRAを01~03を収納できるBOX付き「EVA-EXTRA 04」なんてウマい商品も発売されることですし、当日になっても色々気を抜けません・・・。
まぁそんな事を考えつつ、既に2回目以降をどこで観ようかと考えてもいたり・・・
う~む・・・どこがいいかなぁ( ゚д゚)
----------------------------------------------------------------------
◆【新宿ミラノ】 上映スクリーン1
スクリーンサイズ(ビスタ時):16×8m / 席数:1064
音響システム:SRD(未確定)
⇒設備は最新から劣り、指定席予約はできない。しかしその都内最大キャパの空間にファンが集い感動を共有できるEVA旧劇場版から続くエヴァヲタの聖地。上映開始時にスクリーンの幕が開くだけで拍手が巻き起こる。
◆【ユナイテッド・シネマ豊洲】 上映スクリーン10
スクリーンサイズ(ビスタ時):17.93×9.69m / 座数:413
音響システム:SRD-EX
⇒都内最大級のスクリーンサイズ。劇場内の雰囲気も良くてオススメ。最近ではアニメ「東のエデン」の滝沢君ん家でお馴染み。
◆【シネプレックス幕張】 上映スクリーン10
スクリーンサイズ:? / 席数:426
音響システム:THX、SRD
⇒THX採用。ド迫力の重低音は国内最高レベル。
◆【TOHOシネマズ川崎】 上映スクリーン5
スクリーンサイズ:? / 席数:542
音響システム:THX、SRD-EX
⇒同じくTHX採用。さらにSRD-EX上映なので迫力と臨場感の音響を求めるなら。
◆【立川シネマシティ・CINEMA TWO】 上映スクリーンa
スクリーンサイズ:? / 席数:396
音響システム:SRD-EX
⇒スクリーンが小さめながら音響のこだわりが半端じゃないと評判。
----------------------------------------------------------------------
ほんの一例ですがどこも素晴らしいです。関東圏はホントにいい映画館が揃いすぎてて困る。今月は「T4」を既に観て、近いうちに「TF/リベンジ」のIMAXデジタル版も観に行くだろうしホント映画館通い詰めだ。
しかし何だろう・・・公開がいよいよというところに迫っている中、このまま時が静止して欲しい気もする。今の一番ワクワクしているこの気持ちが観賞後には別のものとなっていると考えると、ヲタク的モラトリアムが・・・。ちくしょう・・・・ホントこの作品は毎回やっかいな気持ちにさせてくれるもんだ。
まぁ何にしても泣いても笑っても明日より公開!
自分と同じく出かける方、遠出する方、お気をつけて!楽しんできましょう!
さぁてちょっと寝るか(´・ω・`)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のBlu-rayDisc版【EVANGELION:1.11】(以下【1.11】)が発売されて、色んなサイトでDVD版【1.01】との画質比較がされています。DVD版とBlu-rayDisc版という違いからアプコンして比較サイズを同一にしたところで画質が圧倒的に違うのは当たり前なのですが、前DVD版【1.01】がフィルムテレシネ版で今回のBlu-rayDisc版【1.11】版がデジタルマスター版ということで、解像度そのもの以上に色調、発色の違いや暗部の情報量が極端に違うその明確さがあり、大きな話題になりました。まずはそれについて触れていき、その後【1.11】で新たに追加されたシーンなどを振り返ってみたいと思います。
DESTINY COMPLEX@since 2005 / Designed for Firefox
【ヱヴァ新劇場版:破】3回目観賞を終えての感想 (ネタバレ注意) [ANIME全般]
本記事は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の内容に関するネタバレを含みます。
映画未観賞の場合は閲覧しないことを強くオススメします。
自分の中で3回目の観賞をひとつのラインとしていて、ようやくそれに達したのでここらで内容に触れた感想を書いていきたいと思います。さすがに初日の記事だけじゃあれなのでw
そんなわけで、ネタバレ解禁。以前言ってたまとめ的なものも今後UP予定です。
【ヱヴァ新劇場版:破】観客動員数100万人突破 + O.S.T.発売! [ANIME全般]
やっと火曜日消化・・・今週の仕事は精神的負担が辛い(´・ω・`)
とりあえず景気のいいネタで気分をリフレッシュするとしましょう。
まず昨日、「破」公開2週目の週末興行収入ランキングが発表され・・・
ランキングTOP5はそのまま!「ヱヴァ新劇場版:破」は見事V2達成!
日刊興行通信調べ
そして気になる「ヱヴァ新劇場版:破」、その興行収入の詳細は・・・
まず先週の週末興行収入が【約5億円】、2週目(7月5日まで)が【約8億円】。
総額で13億を超え、今週に入り15億は目前とのこと。「序」では突破に4週かかった観客動員数【100万人】をは6日付で既に突破。「序」最終興行収入20億円超えは既に確実で、30億円も狙える勢い。とにかくスクリーンアベレージが高いみたいでリピーターも多そう。
仕事休みの平日、先週の金曜に行った2回目、シネコンの一番大きなスクリーンに関わらずほぼ満席という状態。中高生や女性客も多くて、都心部というのもありますが数以上に客層も広がりつつある印象でした。そんな状況ですからこの好調っぷりも頷けます。とりあえずこのまま24.7億円を記録している1997年7月公開「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」を超えていって欲しいところ。
金曜ロードショーでTV放送された「序」は視聴率"12.7%"(関東調べ)。高いとは言えない数字ですが、2週目の勢いを増す要因となったのは確かじゃないでしょうか。さすがに来週以降は話題作が続々と参戦してくるのでトップ維持は無理ですが、このハイペースな勢いをどこまで維持して最終興行収入・動員数を伸ばしていけるか・・・注目です。
そして・・・聴いているとまた劇場に行きたくなるサントラも発売されましたよ!
"通常版"は劇中使用のオリジナルサントラのみ、"SPECIAL EDITION"はフルサイズ版も収録されてます。「序」の時は時期を空けて別々に発売されましたが今回は全部入りでディスク2枚組み。当然後者を買いました。曲目の詳細は以下のページから。
◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION
一曲目からもう劇中シーンが頭をめぐり・・・気分高揚(*´Д`)
聴き慣れたあのお馴染みのテーマにまた再び聴き惚れる・・・
そして戦闘シーン周りの書き下ろし曲は本当にどれもカッコ良過ぎる・・・!
この贅沢なオーケストラサウンド、力強く、分厚く、ホントに燃えるBGMだらけだ。
その他、エヴァはノリの軽いものから悲壮感いっぱいのものまでなんでも揃ってる。
オケの演奏者はもちろんだけど、鷺巣さんはホント二人といない天才。
ブックレットでは各曲の解説もしてくれている他、楽譜の掲載もアリ。
それと「ヱヴァンゲリヲン新吹奏楽版」が2009年秋に発売予定らしい。
「カレカノ(彼氏彼女の事情)」の曲が多くアレンジ使用されている今作、確かに「カレカノ」は名曲揃いだけど・・・やっぱり書き下ろしの曲をもっと聴きたいという贅沢な気持ちも・・・。4部作だとどうしても使用曲数も多くなるのでこういう上手いやりくりは必要なんでしょうけどw
林原めぐみが歌う「今日の日はさようなら」、「翼をください」は思わず口ずさんでしまいます。昔学校でよく歌ってた曲をまさかエヴァのサントラで聴く事になるとは( ゚д゚)
1つ惜しいのは真綾さんの歌声が入っていないこと!
マリがノリノリで口ずさんでいた「365歩のマーチ」を何故フルバージョンを収録しないんだ!いいじゃん、真綾さんならアカペラでもさ(´;ω;`)
ちなみに宇多田ヒカルの主題歌(ED)曲は本サントラには収録されていません。配信限定なので全部まとめて聴きたいぜ!って方はiTunesなどからDL購入しましょう。下記リンクを踏むとiTunesが起動してStoreページを表示します。
◆「Beautiful World (PLANiTb Acoustica Mix)」(iTunes Storeリンク)
とりあえず、DVD/BDが出るまではこのサントラ聴いて抑えましょう。
何か色々抑えましょう!
とりあえず景気のいいネタで気分をリフレッシュするとしましょう。
まず昨日、「破」公開2週目の週末興行収入ランキングが発表され・・・
ランキングTOP5はそのまま!「ヱヴァ新劇場版:破」は見事V2達成!
今週 | 先週 | タイトル | 配給 | 公開週 |
1位 | 1位 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | クロックワークス/カラー | 2 |
2位 | 2位 | ROOKIES -卒業- | 東宝 | 6 |
3位 | 3位 | トランスフォーマー / リベンジ | パラマウント | 3 |
4位 | 4位 | 劔岳 点の記 | 東映 | 4 |
5位 | 5位 | ターミネーター4 | SONY PICTURES | 4 |
そして気になる「ヱヴァ新劇場版:破」、その興行収入の詳細は・・・
まず先週の週末興行収入が【約5億円】、2週目(7月5日まで)が【約8億円】。
総額で13億を超え、今週に入り15億は目前とのこと。「序」では突破に4週かかった観客動員数【100万人】をは6日付で既に突破。「序」最終興行収入20億円超えは既に確実で、30億円も狙える勢い。とにかくスクリーンアベレージが高いみたいでリピーターも多そう。
仕事休みの平日、先週の金曜に行った2回目、シネコンの一番大きなスクリーンに関わらずほぼ満席という状態。中高生や女性客も多くて、都心部というのもありますが数以上に客層も広がりつつある印象でした。そんな状況ですからこの好調っぷりも頷けます。とりあえずこのまま24.7億円を記録している1997年7月公開「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」を超えていって欲しいところ。
金曜ロードショーでTV放送された「序」は視聴率"12.7%"(関東調べ)。高いとは言えない数字ですが、2週目の勢いを増す要因となったのは確かじゃないでしょうか。さすがに来週以降は話題作が続々と参戦してくるのでトップ維持は無理ですが、このハイペースな勢いをどこまで維持して最終興行収入・動員数を伸ばしていけるか・・・注目です。
そして・・・聴いているとまた劇場に行きたくなるサントラも発売されましたよ!
"通常版"は劇中使用のオリジナルサントラのみ、"SPECIAL EDITION"はフルサイズ版も収録されてます。「序」の時は時期を空けて別々に発売されましたが今回は全部入りでディスク2枚組み。当然後者を買いました。曲目の詳細は以下のページから。
◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION
一曲目からもう劇中シーンが頭をめぐり・・・気分高揚(*´Д`)
聴き慣れたあのお馴染みのテーマにまた再び聴き惚れる・・・
そして戦闘シーン周りの書き下ろし曲は本当にどれもカッコ良過ぎる・・・!
この贅沢なオーケストラサウンド、力強く、分厚く、ホントに燃えるBGMだらけだ。
その他、エヴァはノリの軽いものから悲壮感いっぱいのものまでなんでも揃ってる。
オケの演奏者はもちろんだけど、鷺巣さんはホント二人といない天才。
ブックレットでは各曲の解説もしてくれている他、楽譜の掲載もアリ。
それと「ヱヴァンゲリヲン新吹奏楽版」が2009年秋に発売予定らしい。
「カレカノ(彼氏彼女の事情)」の曲が多くアレンジ使用されている今作、確かに「カレカノ」は名曲揃いだけど・・・やっぱり書き下ろしの曲をもっと聴きたいという贅沢な気持ちも・・・。4部作だとどうしても使用曲数も多くなるのでこういう上手いやりくりは必要なんでしょうけどw
林原めぐみが歌う「今日の日はさようなら」、「翼をください」は思わず口ずさんでしまいます。昔学校でよく歌ってた曲をまさかエヴァのサントラで聴く事になるとは( ゚д゚)
1つ惜しいのは真綾さんの歌声が入っていないこと!
マリがノリノリで口ずさんでいた「365歩のマーチ」を何故フルバージョンを収録しないんだ!いいじゃん、真綾さんならアカペラでもさ(´;ω;`)
ちなみに宇多田ヒカルの主題歌(ED)曲は本サントラには収録されていません。配信限定なので全部まとめて聴きたいぜ!って方はiTunesなどからDL購入しましょう。下記リンクを踏むとiTunesが起動してStoreページを表示します。
◆「Beautiful World (PLANiTb Acoustica Mix)」(iTunes Storeリンク)
とりあえず、DVD/BDが出るまではこのサントラ聴いて抑えましょう。
何か色々抑えましょう!
【ヱヴァ新劇場版:序/破】TVオリジナル版まとめ [ANIME全般]
▼今回のTVオリジナル版まとめ
・フィルムテレシネ、HD版。
・「1.01」ベース。ノーカット。
・アバンにスタッフ・メインキャスト名一覧カットを挿入。
・BD/DVD「1.11」での追加シーンは含まれず。⇒「1.11」について
・"次回予告"が「破」本編の最新カットのものに差し換え。
・"次回予告"だけデジタルマスター版。
「1.01」版とのリアルタイム同時再生・録画・キャプ作業しながら楽しみました。
分かってたことですが、やはり暗部シーンでの暗さが辛かったですね。
BD「1.11」を観た後だとカラーバンディングも目立って見えてしまう(´・ω・`)
同じフィルムテレシネでもDVDとは解像度が違うおかげで、大画面には耐えうるものにはなってましたが・・・やはり地デジの限界もあり、BD「1.11」と比べるほどのものではなかったという感じです。ただ予告の「破」の部分だけ明らかに綺麗になったのは笑ったw
というわけで、次回予告「そして月より飛来するEVA六号機とそのパイロット」カットでのバージョン比較キャプです。ネタバレ注意!
▼DVD「1.01」
▼BD「1.11」
▼TVオリジナル版(「破」仕様)
予想はしてましたが、"次回予告"で「破」本編仕様の映像を使ってくれたので、BD/DVDより一足早く最新カットを自宅で拝めるようになり、これは嬉しい限り。
・フィルムテレシネ、HD版。
・「1.01」ベース。ノーカット。
・アバンにスタッフ・メインキャスト名一覧カットを挿入。
・BD/DVD「1.11」での追加シーンは含まれず。⇒「1.11」について
・"次回予告"が「破」本編の最新カットのものに差し換え。
・"次回予告"だけデジタルマスター版。
「1.01」版とのリアルタイム同時再生・録画・キャプ作業しながら楽しみました。
分かってたことですが、やはり暗部シーンでの暗さが辛かったですね。
BD「1.11」を観た後だとカラーバンディングも目立って見えてしまう(´・ω・`)
同じフィルムテレシネでもDVDとは解像度が違うおかげで、大画面には耐えうるものにはなってましたが・・・やはり地デジの限界もあり、BD「1.11」と比べるほどのものではなかったという感じです。ただ予告の「破」の部分だけ明らかに綺麗になったのは笑ったw
というわけで、次回予告「そして月より飛来するEVA六号機とそのパイロット」カットでのバージョン比較キャプです。ネタバレ注意!
▼DVD「1.01」
▼BD「1.11」
▼TVオリジナル版(「破」仕様)
予想はしてましたが、"次回予告"で「破」本編仕様の映像を使ってくれたので、BD/DVDより一足早く最新カットを自宅で拝めるようになり、これは嬉しい限り。
【ヱヴァ新劇場版:破】初動興行成績は5億を突破! [ANIME全般]
27日、28日の週末2日間の日本全国興収成績が月曜に明らかになりました。
まずランキング上位、大ヒット爆進中の「ROOKIES」、前作のTV放送で勢いづく「TF / リベンジ」を押さえて、「ヱヴァ新劇場版:破」が堂々の1位に輝きました!
日刊興行通信調べ
今の「ROOKIES」の勢いは5週目と言えど物凄く先週は初登場の「TF/リベンジ」をも制しました。それを超えられただけでも十分なのですが、今回の「破」は色々と中身の数字も凄いです。まず全国公開120館という数の少なさの中で約35万5000人を動員、興行収入5億1000万円を記録。前作「序」の初動員数は23万人なので約1.5倍増。(「ヱヴァ新劇場版:序」/初回公開館数85館。興行収入は最終20億、動員数は200万人)
単純に全国400館ぐらいで公開されている「ROOKIES」ですが、正直なところそんなのとの比較どうこうより、「ヱヴァ新劇場版:破」のこの約120館という公開劇場数で5億の大台を突破するのはいくらなんでも無理とまで言われていたのでそれを今回超えられたのというのがまさに快挙。多数の劇場で日計動員新記録が出ているとのこと。自分が観に行った新宿ミラノ1でも「序」の時とは明らかに勢いが違ったので楽しみでしたが、やはり興行面でも良い成績を出してくれましたね!めでたい!
「破」は内容的に見て、熱心なファン(自分含めた)のリピーターが見込めるのと、今週末の金曜ロードショーでは「ヱヴァ新劇場版:序」もTV放送されることを考えると、この先もかなりの伸びが見られそうです。初動だけで終わるとは思えません。
本作は大手の配給会社に頼らない、言ってみれば自社配給に近い形なわけですが、それでもこのような興行成績を残せるというのはいろんな意味で恐ろしい。"カラー"の覚醒と解放・・・電○が黙っちゃいませんよ、庵野監督。
まずランキング上位、大ヒット爆進中の「ROOKIES」、前作のTV放送で勢いづく「TF / リベンジ」を押さえて、「ヱヴァ新劇場版:破」が堂々の1位に輝きました!
今週 | 先週 | タイトル | 配給 | 公開週 |
1位 | NEW | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | クロックワークス/カラー | 1 |
2位 | 1位 | ROOKIES -卒業- | 東宝 | 5 |
3位 | 2位 | トランスフォーマー / リベンジ | パラマウント | 2 |
4位 | 4位 | 劔岳 点の記 | 東映 | 3 |
5位 | 3位 | ターミネーター4 | SONY PICTURES | 3 |
今の「ROOKIES」の勢いは5週目と言えど物凄く先週は初登場の「TF/リベンジ」をも制しました。それを超えられただけでも十分なのですが、今回の「破」は色々と中身の数字も凄いです。まず全国公開120館という数の少なさの中で約35万5000人を動員、興行収入5億1000万円を記録。前作「序」の初動員数は23万人なので約1.5倍増。(「ヱヴァ新劇場版:序」/初回公開館数85館。興行収入は最終20億、動員数は200万人)
単純に全国400館ぐらいで公開されている「ROOKIES」ですが、正直なところそんなのとの比較どうこうより、「ヱヴァ新劇場版:破」のこの約120館という公開劇場数で5億の大台を突破するのはいくらなんでも無理とまで言われていたのでそれを今回超えられたのというのがまさに快挙。多数の劇場で日計動員新記録が出ているとのこと。自分が観に行った新宿ミラノ1でも「序」の時とは明らかに勢いが違ったので楽しみでしたが、やはり興行面でも良い成績を出してくれましたね!めでたい!
「破」は内容的に見て、熱心なファン(自分含めた)のリピーターが見込めるのと、今週末の金曜ロードショーでは「ヱヴァ新劇場版:序」もTV放送されることを考えると、この先もかなりの伸びが見られそうです。初動だけで終わるとは思えません。
本作は大手の配給会社に頼らない、言ってみれば自社配給に近い形なわけですが、それでもこのような興行成績を残せるというのはいろんな意味で恐ろしい。"カラー"の覚醒と解放・・・電○が黙っちゃいませんよ、庵野監督。
「東のエデン 劇場版」:前売りセットチケット購入 [ANIME全般]
最終回はなんとも消化不良な感じで終わった「東のエデン」。
アニメ放送前から劇場版作品の公開は決まっていたので、TV版がどんな形で終わろうと追いかけるのは決めていた・・・ということで「ヱヴァ新劇場版:破」の公開日27日に新宿ミラノから歩いて数分のテアトル新宿にて同日発売の前売りセットチケット購入してきました。
劇場版I、IIのセット券で2400円。
特典として"羽海野チカさんによるキャラクター原案BOOK"が付いてきました。
上映劇場が【東京】はテアトル新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲、【大阪】テアトル梅田、【名古屋】伏見ミリオン座、と5館だけ(現時点で)ですが、どの劇場でも使えるみたいです。やっぱり劇中にて滝沢君ん家だった豊洲で観るのが良いかな。
これに合わせて「東のエデン」スペシャルサイトにて予告編が公開されています。TVシリーズ放送された既出映像を編集してまとめたものですが、どうやらストーリーは"滝沢朗が消えた半年後の物語"らしい。総集編ではなく新作みたいで安心。
それにしても今年は観に行こうと思っているアニメ映画の数が多いです。
エウレカ、ヱヴァに続いて、8月には夏アニメといったら細田監督の「サマーウォーズ」、11月はこの「東のエデン 劇場版I The King of Eden」に加え、「劇場版マクロスF 虚空歌姫 -イツワリノウタヒメ-」まであります。さらにこの他にも増えるかも・・・。
タグ:東のエデン
【ヱヴァ新劇場版:破】イベントレポートとか [ANIME全般]
興奮冷め止まぬ公開2日目。
と言っても自分は2回目を観に行ったわけではなく、今日はちょっとした用事のために少し外出してあとは家でエヴァに関しての調べ物と考察、情報の並列化を目的にネットをウロウロ。それなりにまとまり次第、ネタバレありの時系列追いキーワードまとめなんかをUPすると思います。その前に2回目は観ておかないと!
さて、昨日あまり初日のレポートを詳しくはできてないので、詳しいレポート記事をUPしているメディアサイトにリンクさせていただきます。マイコミジャーナルは気合い入ってますねー。フォトレポートが良いです。
▼ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破 ※追記
・拝啓、初号機様
初日の新宿ミラノの状況がよく分かります。写真ブレ過ぎw
▼ファミ通.com
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』いよいよ、リフトオフ!
▼マイコミジャーナル
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、ついに公開初日! 新宿ではイベント開催
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開! そして『EVA-EXTRA』第4号も"発売"
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開! "エヴァ"コスプレイベント - 初日
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開! "エヴァ"コスプレイベント - 2日目
コスプレも面白いネタが多くていいですね。劇場に並んでる時にも、横切ったりして笑い声が聞こえてきました。やはりイベントの盛り上げ役としては欠かせない存在ですね。
「EVA-EXTRA 04」は自分も無事買えました!
これまで集めてきた01~03をしっかり収納できて満足です。
その他のグッズは5000円分ほど購入。ストラップとかクリアファイルとかうちわとかいっぱい持ってるのに買ってしまう罠。今回は新宿ミラノ限定のフェイスタオルとかも買いました。
ちなみに劇場販売されているグッズは以下のサイトで通販購入が可能です。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 劇場オリジナル商品通信販売
パンフレットはネタバレ封印仕様で、鶴巻監督と氷川氏のインタビューを収録しています。制作過程の秘話が盛り沢山なので必見です。このインタビューは総監督である庵野氏の意向の元での企画らしいですが、本人はすべてが終わるまで出てくることはないんだろうなぁ。まぁ今回「破」を観て、これは鶴巻氏の仕業か!と思うシーンがいくつかあったのでこのインタビューで話が聞けるってのは良い機会という感じです。
なお、パンフレットに関してはかなりの数が用意されているようですが、品切れでも今後追加で刷ってくれるようなので、転売屋を利用しないようにしましょう!
と言っても自分は2回目を観に行ったわけではなく、今日はちょっとした用事のために少し外出してあとは家でエヴァに関しての調べ物と考察、情報の並列化を目的にネットをウロウロ。それなりにまとまり次第、ネタバレありの時系列追いキーワードまとめなんかをUPすると思います。その前に2回目は観ておかないと!
さて、昨日あまり初日のレポートを詳しくはできてないので、詳しいレポート記事をUPしているメディアサイトにリンクさせていただきます。マイコミジャーナルは気合い入ってますねー。フォトレポートが良いです。
▼ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破 ※追記
・拝啓、初号機様
初日の新宿ミラノの状況がよく分かります。写真ブレ過ぎw
▼ファミ通.com
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』いよいよ、リフトオフ!
▼マイコミジャーナル
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、ついに公開初日! 新宿ではイベント開催
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開! そして『EVA-EXTRA』第4号も"発売"
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開! "エヴァ"コスプレイベント - 初日
・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開! "エヴァ"コスプレイベント - 2日目
コスプレも面白いネタが多くていいですね。劇場に並んでる時にも、横切ったりして笑い声が聞こえてきました。やはりイベントの盛り上げ役としては欠かせない存在ですね。
「EVA-EXTRA 04」は自分も無事買えました!
これまで集めてきた01~03をしっかり収納できて満足です。
その他のグッズは5000円分ほど購入。ストラップとかクリアファイルとかうちわとかいっぱい持ってるのに買ってしまう罠。今回は新宿ミラノ限定のフェイスタオルとかも買いました。
ちなみに劇場販売されているグッズは以下のサイトで通販購入が可能です。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 劇場オリジナル商品通信販売
パンフレットはネタバレ封印仕様で、鶴巻監督と氷川氏のインタビューを収録しています。制作過程の秘話が盛り沢山なので必見です。このインタビューは総監督である庵野氏の意向の元での企画らしいですが、本人はすべてが終わるまで出てくることはないんだろうなぁ。まぁ今回「破」を観て、これは鶴巻氏の仕業か!と思うシーンがいくつかあったのでこのインタビューで話が聞けるってのは良い機会という感じです。
なお、パンフレットに関してはかなりの数が用意されているようですが、品切れでも今後追加で刷ってくれるようなので、転売屋を利用しないようにしましょう!
【ヱヴァ新劇場版:破】観賞、心重ねて(ネタバレなし) [ANIME全般]
もう胸がいっぱいです。
初日の初回、エヴァという作品とは切っても切れない新宿ミラノという約束の地で、
その開幕とそれを向かい入れる熱い拍手と歓声、新劇場版の中編、加速する破壊と再構築でいよいよ真の姿を現したヱヴァを共有し、クライマックスに向けて怒涛の展開で打ちのめされた後の余韻と大喝采。この全てを今日1日で得られたという至福を生涯忘れません。本当に贅沢な1日でした。エヴァヲタ冥利に尽きる!
多分今観て感じた事全てをぶちまけるとネタバレどうとか以上に物量がとんでもないことになると思い、下手に何か書こうとか決めたり考えてないんですが・・・・。純粋に観て思ったことを1つ。
これまで本当に長い間付き合ってきましたが、自分も含めて多くのアニメファンにとって大きな存在であるこのエヴァという作品。それが今もこうして"Live"に活き活きと、目の前で新しい映像と物語が動き、今も新しい魅力と感動を与え続けてくれるというその事実。それをこうして"Live"に体験し共有できるというその価値。こんな贅沢、なかなかありません。アニメというひとつのジャンルで、それもたった一つのこの作品だけでここまで得られるんだから、もう全力で楽しむしかない。それはロボメカの熱さだったり、キャラクターの魅力だったり萌えだったり、謎と複線の考察だったり、映画としての批評や議論だったり、どんな形であれ・・・こんな最高の娯楽、楽しまなきゃ勿体無いよね!
観終わった時どう感じるかは当然人それぞれ。
だけどやっぱりこの作品だけが持ってるそういう価値って変わらない気がする。
「日本のアニメを代表するクオリティ」そんな重荷はいらない。
ただ純粋に今これを"体験"できること、できたこと。
もうこれだけで十分なんだと思う。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
最高でした!!!
【ヱヴァ新劇場版:破】新宿ミラノ1より [ANIME全般]
始発で新宿へ向かい無事到着!
「序」の時より明らかに人が多くて自分が着いた時に列は既に劇場キャパシティの七割ぐらいに達してました。そんな人の多さもあってか6時過ぎには劇場内入り。特に混乱もなくなんとかいい席を取れました。
んでまだ上映まで1時間近くあるのでこうして珍しくモバイル更新をしてみた(´・ω・`)
とりあえずパンフレットを購入できたので画像添付。ネタバレ防止のため封印処理されてますが・・・表紙だけでもなんか凄い事になってます。
しかしグッズ販売の列が半端じゃない長さ・・・
上映開始までに買えそうにない(´・ω・`)
「序」の時より明らかに人が多くて自分が着いた時に列は既に劇場キャパシティの七割ぐらいに達してました。そんな人の多さもあってか6時過ぎには劇場内入り。特に混乱もなくなんとかいい席を取れました。
んでまだ上映まで1時間近くあるのでこうして珍しくモバイル更新をしてみた(´・ω・`)
とりあえずパンフレットを購入できたので画像添付。ネタバレ防止のため封印処理されてますが・・・表紙だけでもなんか凄い事になってます。
しかしグッズ販売の列が半端じゃない長さ・・・
上映開始までに買えそうにない(´・ω・`)
タグ:EVANGELION
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開迫る! [ANIME全般]
公開まで約9時間を切りました。もうすぐ・・・いよいよだよ・・・ゴ、ゴクリ
ほぼ毎日のようにEVA関連のニュースが続き、怒涛のTVCM攻勢も展開中。
エヴァヲタとしてはもうドキドキとワクワクが止まらない・・・。
ダ、ダメだ・・・このたった15秒のCMで・・・・色々持っていかれる・・・
というわけで公開日前夜。
関東・都内では既に多くのシネコン等で初日分の指定席予約が埋まっていますが、今回はほとんどの劇場でヱヴァにはいいスクリーンを割り当ててくれているので観る映画館選びにも悩むところ。せっかくの劇場観賞、やはり少しでもこだわって観たいものです。・・・と言っても自分は一回目に観る劇場は随分前から決めています。「序」の時同様、歌舞伎町・新宿ミラノ1で初日初回のAM 8:00コース!もうこれ以外考えられないw
明日27日、歌舞伎町では映画公開イベント「第3新歌舞伎町宣言」なるものが開催され、映像媒体の「EVA-EXTRA 05」が上映されるということもあり本編以外でも楽しみなところ。またも品薄になりそうな予感の映画パンフレット(本日パンフの情報が解禁)、それに加えて今回はEVA-EXTRAを01~03を収納できるBOX付き「EVA-EXTRA 04」なんてウマい商品も発売されることですし、当日になっても色々気を抜けません・・・。
まぁそんな事を考えつつ、既に2回目以降をどこで観ようかと考えてもいたり・・・
う~む・・・どこがいいかなぁ( ゚д゚)
----------------------------------------------------------------------
◆【新宿ミラノ】 上映スクリーン1
スクリーンサイズ(ビスタ時):16×8m / 席数:1064
音響システム:SRD(未確定)
⇒設備は最新から劣り、指定席予約はできない。しかしその都内最大キャパの空間にファンが集い感動を共有できるEVA旧劇場版から続くエヴァヲタの聖地。上映開始時にスクリーンの幕が開くだけで拍手が巻き起こる。
◆【ユナイテッド・シネマ豊洲】 上映スクリーン10
スクリーンサイズ(ビスタ時):17.93×9.69m / 座数:413
音響システム:SRD-EX
⇒都内最大級のスクリーンサイズ。劇場内の雰囲気も良くてオススメ。最近ではアニメ「東のエデン」の滝沢君ん家でお馴染み。
◆【シネプレックス幕張】 上映スクリーン10
スクリーンサイズ:? / 席数:426
音響システム:THX、SRD
⇒THX採用。ド迫力の重低音は国内最高レベル。
◆【TOHOシネマズ川崎】 上映スクリーン5
スクリーンサイズ:? / 席数:542
音響システム:THX、SRD-EX
⇒同じくTHX採用。さらにSRD-EX上映なので迫力と臨場感の音響を求めるなら。
◆【立川シネマシティ・CINEMA TWO】 上映スクリーンa
スクリーンサイズ:? / 席数:396
音響システム:SRD-EX
⇒スクリーンが小さめながら音響のこだわりが半端じゃないと評判。
----------------------------------------------------------------------
ほんの一例ですがどこも素晴らしいです。関東圏はホントにいい映画館が揃いすぎてて困る。今月は「T4」を既に観て、近いうちに「TF/リベンジ」のIMAXデジタル版も観に行くだろうしホント映画館通い詰めだ。
しかし何だろう・・・公開がいよいよというところに迫っている中、このまま時が静止して欲しい気もする。今の一番ワクワクしているこの気持ちが観賞後には別のものとなっていると考えると、ヲタク的モラトリアムが・・・。ちくしょう・・・・ホントこの作品は毎回やっかいな気持ちにさせてくれるもんだ。
まぁ何にしても泣いても笑っても明日より公開!
自分と同じく出かける方、遠出する方、お気をつけて!楽しんできましょう!
さぁてちょっと寝るか(´・ω・`)
【EVA:1.11】BD視聴インプレッション + 追加・修正シーン検証 [ANIME全般]
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のBlu-rayDisc版【EVANGELION:1.11】(以下【1.11】)が発売されて、色んなサイトでDVD版【1.01】との画質比較がされています。DVD版とBlu-rayDisc版という違いからアプコンして比較サイズを同一にしたところで画質が圧倒的に違うのは当たり前なのですが、前DVD版【1.01】がフィルムテレシネ版で今回のBlu-rayDisc版【1.11】版がデジタルマスター版ということで、解像度そのもの以上に色調、発色の違いや暗部の情報量が極端に違うその明確さがあり、大きな話題になりました。まずはそれについて触れていき、その後【1.11】で新たに追加されたシーンなどを振り返ってみたいと思います。