「Modern Warfare 2」："AC-130"投入！マルチプレイ新要素

「Call of Duty 4」の正統続編となれば個人的に気になるのはシングルキャンペーンのストーリー。でもやっぱりFPSならマルチプレイが重要なのは言うまでもなく････今回、「Modern Warfare 2」マルチプレイ・トレイラーにて新たな要素が公開。ちょっと個人的に興奮の内容でしたのでピックアップ。



その新たな要素というのが動画冒頭にある"CUSTOMIZED KILLSTREAKS"。



連続キルで発動できるKillstreakボーナスにアンロック&カスタマイズ要素が加わり、今回紹介されているのが11 KillstreakでAC-130ガンシップが操作可能になるというもの。アンロックの種類は全15種類あるみたい。

これはヤバイ。映画「トランスフォーマー」にちょっと出ただけで目をキラキラとさせ（多分）食い入って見入るほど大好きなAC-130厨としてはこれは興奮する！



見た感じ発動後は時間制限（右下表示）の下、自ら操作して対地攻撃を行う。左下の表記を見る限り、武装は25mmガトリング砲、40mm機関砲、105mm榴弾砲を選択できそう。････え？強力すぎじゃない？こんなのありなの？(´・ω・｀)



対空攻撃（対車両のAT4が何故か対空仕様になってる･･･）で撃墜はできるみたいだけど、ご丁寧にフレアまで搭載してるよ！そりゃ簡単に1歩兵に落とされるAC-130なんて見たくないけどこりゃ連続キルがさらに伸びそうですね。ただ発動中はどうなるんだろう････マップ上に棒立ちしてるんだろうかｗ

しかし冷静に考えてみると自分の腕じゃ連続11キルなんてそう簡単に････
そうか、これはプレイヤーを生き残りに必死にさせるための要素か･･･
そして必死のあまりキャンパーが増え（ｒｙ

その他トレイラーで気になったポイント。


AC-130からの攻撃で分かりにくいですが、"AA-12"が2連射で発砲してます。
フルオートショットガン恐ろしい恐ろしい･･･


"M240 Heartbeat Sensor"。雪山のシングルキャンペーン動画では”MASADA”に心音センサーを装着してましたが、このマルチプレイトレイラーでは"M240"になってますね。


新要素"Buzzkill"。Killstreak中の敵を倒すとボーナススコアGET！
関係ないですけどKZ2に慣れてる今見ると本当リコイル少ないと感じる･･･。


よく分からないのはラストのこれ。
敵にSemtexを貼り付けた事で"Stuck!"と表示され、そのあと爆発と共に"Payback!"リベンジボーナスで+200スコアとなってるんですが何故+2300まで伸びるんだろうか(　ﾟдﾟ)
特定条件が揃った状態でリベンジすると対象プレイヤーに取られたスコア分を丸ごとボーナスとして入手できるとか･･･？


◆【Call of Duty： Modern Warfare 2】
┣【ジャンル】：FPS（First Person Shooter）
┣【発売×開発】： Activision × Infinity Ward
┣【発売日】：2009年11月10日発売予定（海外）
┣【対応機種】：PS3、Xbox360
┗【前作】：「Call of Duty 4 ： Modern Warfare」

タグ：PS3 xbox360 Call of Duty Modern Warfare 2

PS3『KILLZONE 2』：イベント・DLC第3弾・スペシャルボーナスな週末

金曜と土曜の夜、とりあえず買った「塊魂トリビュート」は置いといて･･･
DLC第3弾「ナパーム&コルダイトパック」を最優先で楽しみました。

このDLC配信と同タイミングでSCEJの企画したイベント、「WARZONEにスペシャルチームが限定参戦！！」なんてものがあったんですが、これがまた微妙なイベントでして･･･。

日本を代表するFPSプレイヤー4人によるスペシャルチームが参戦するという企画ながら、FPSと言っても彼らはマウスとキーボードで操作するPCタイトルでのプレイがメイン。
PS3のようなパッドで操作するFPSでスペシャルな腕前を披露できるのか･･･？という不安がある中、自分もその部屋へ突入してみたところ･･････その不安は的中。
参戦した4人のプレイヤーは特に目立った活躍をすることもなく基本フルボッコ状態。2chのKZ2スレッドでは「プロ大したことないじゃん」とそこでもフルボッコ状態。それはもう不憫になるほど････。本当にPC・FPS界では凄い方々なんでしょうけど、それをこうなることは予想できたのにイベントに引っ張りだしたSCEJがナンセンス。イベントの進行自体、偽部屋が立ったり開始時間が守られないだとかグダグダでした(´・ω・｀)

DLCリリースが海外とラグなしに行われるようになったのは凄く良かったのに･･･
変なところでズレてしまうSCEJなのでした。


というわけで、「ナパーム&コルダイトパック」について。
これまでどおり2種類の新マップを収録し、今回は各マップに特別な武器が追加。
マップ上の特定ポイントに基本1つだけ設置されます。

▼「スルイェパ クリフサイド（suljeva cliffside）」
マップ自体はシングル・キャンペーンの「スルイェパ村」と大差のない構造。
起伏のある構造ながら入り組んだマップではなくシンプル。向かい合った陣地の間に3つのルートがあり、基本はそこでの押し合いになる。"VC1 火炎放射器"が設置されるポイントはマップ中央。どちらからの陣地の方が取りやすいというのは特にない。


思わず「汚物は消毒だぁー！」と言いたくなる火炎放射器はなかなか強力。
直接炎を当てるとキルできるのはもちろん地面を燃やすことができ、それに身体が触れると引火し一定時間ごとにダメージ判定が発生する。なので通路一帯を炎で包むと一時的なルート封鎖などに活用できる。敵兵同士で引火させることもできるため、上手く使うとかなり有利になれる。もちろん自分も炎に触れるとダメージを食らう。"FFあり"で使う時はかなり注意が必要。場合によっては味方に倒されて奪われることも･･･。リロードにかなりの時間を有するので注意が必要（装填数100、最大200）。

▼「アークタワー ランディング（Arctower landing）」
こちらも基本的にシングル・キャンペーンでの「アークタワー」の構造をベースにしたもの。
壁に覆われた場所が多く、広さはないが入り組んだルートがいくつもある。掃討戦の目標ポイントなどの位置的に野外での戦闘が多くなりがちですが、入り組んだルートを上手く活用すれば裏を取れる機会は多い。しかしチームで力の差がある場合陣地に押し込められやすい構造でもある。"VC21 ボルトガン"が設置されるポイントはやはりこちらもマップ中央。


当たれば鉄杭ごと吹っ飛び釘付けされてしまう一撃必殺武器ボルトガン。
着弾した後の小規模な爆発にも少量のダメージ判定がある。射撃レートが高くないので確実に当てることが重要。威力はかなりのもので航空支援BOT等、全て一撃で破壊することができる。そして相変わらずリロードアクションがカッコいい。

設置されるポイントは見晴らしがよく、両陣営とも高低ある場所から狙えるので奪い合いとなった場合は混戦必至。

▼トロフィーについて
今回のDLC追加トロフィーそれなりの難易度になっていて時間がかかりました。
"各マップで1ラウンド50人キル"は長期戦になる部屋でプレイすれば誰でも苦もなく取れると思いますが、"火炎放射器orボルトガンで1ラウンド20キル"は結構根気が必要。マップ上に1つしか設置されない武器なのでまず敵との取り合いになる。敵に奪われて自陣に篭城されたりするとなかなか奪い返すことができなくなる。そしてさらに味方チームの誰かがずっと使っていてもやはり入手できない。なので入手するタイミングを上手く掴むことが重要に。
プレイヤー数が少ないとそれだけチャンスは増えるかも。
"ミッションに5回勝利してラウンド勝利する"のトロフィーは対戦部屋に入った時ちょうどラスト1ミッションでも最終的に自チームが合計5勝している状態で1ラウンド終えれば獲得可能。これはどうなんだろうｗ



最後のDLCで100%達成！
合計84個。ここまで長かった分、達成感に満ち溢れてます。
多分もうこんなに頑張ることはそうそうないだろうな･･･ｗ

ちなみに3つのDLCの中で個人的に一番好きなのは「フラッシュ&サンダーパック」。
どれか1つだけ買うという場合はF&Tパックがオススメ！


▼Killzone 2 Double Points Weekend


最後のDLCリリースを記念してスペシャルサービス！
この週末中限定でラウンド勝利時のボーナスポイントが1.5倍から2.5倍に！
まだアンロックしていないものがあるプレイヤーには嬉しいですね。



自分は････"最高司令官"を目指すのはさすがに無理です(´・ω・｀)
このボーナスが適用されるのはGMT基準で月曜午前9時まで！

これを含めて本当にサービス精神に溢れたGuerrilla GamesのKZ2開発スタッフは今回のDLCリリースを最後にリフレッシュ休暇に入るようです。2月の発売からずっと現場から離れる事なく多くのパッチ対応やDLCの作成を続けてきたスタッフの「KILLZONE 2」作業もここで区切りとなるわけです。本当に発売後のサポートは素晴らしく、大満足な対応でした。そのおかげでここまで長く楽しむ事ができ、また今でも飽きることなく遊び続けられているわけで････本当にありがとうGuerrilla Games(´；ω；｀)

今はとにかくいっぱい休んでもらって･･･次回作、期待していますよ！

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▼北米版購入後の関連エントリー
【2009/07/26】：
【2009/07/10】：DLC「ナパーム&コルダイトパック」発表
【2009/06/14】：DLC「フラッシュ&サンダーパック」プレビュー
【2009/06/04】：最新パッチ"v1.27"リリース + トロフィー追加
【2009/05/29】：DLC「スチール&チタンパック」配信開始 + 最新パッチv1.27情報
【2009/05/21】：DLC第2弾"Flash & Thunder"発表
【2009/05/18】：初めてのプラチナトロフィー
【2009/05/12】：最新パッチ"v1.26"がリリース（日本版）
【2009/04/25】：日本版発売！HomeへGO！
【2009/04/23】：新たな最高位、「最高司令官」
【2009/04/21】：日本版発売に合わせてパッチ"v1.24"リリース
【2009/04/11】：DLC第一弾と国内向けCM公開！
【2009/04/06】：あのCMの裏側"BEHIND THE BULLET"
【2009/03/31】：パッチ"v1.21"リリース・アジア版に日本語音声追加
【2009/03/31】：PS3『KILLZONE 2』：最新パッチ"v1.21"内容
【2009/03/24】：日本語体験版で色々考えよう！
【2009/03/12】：週間ランキングの結果は･･･
【2009/03/09】：オンラインモード「WARZONE」・インプレッション
【2009/02/28】：海外版・日本語対応情報2
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▼KILLZONE 2
公式サイト：
http://www.jp.playstation.com/scej/title/killzone2/
発売×開発：【SCE × Guerrilla Games】
ジャンル：【FPS（First Person Shooter）】
対応機種：【Only on PLAYSTATION3】
2009年4月23日（木） / 定価6,980円（税込）

タグ：PS3 KILLZONE2

【ヱヴァ新劇場版：破】"Cut"8月号買ったよ

公式でもプッシュしている「Cut」8月号が本日18日発売。買ってきました。
今号では「『破』が教える、エヴァンゲリオンは生き続ける。」という新劇場版：破の大特集が組まれており、貞本氏描き下ろしで"胸がキツくなくて気持ちイイ"方の新プラグスーツのマリが表紙を飾っています。正直それだけで買う価値十分なんですが中身も濃い。

・松原秀典：イラスト「碇シンジ」
（「破」：作画監督、デザインワークス）

・鶴巻和哉：イラスト「マリ&仮設5号機」
（「破」：監督、画コンテ、デザインワークス）

・平松禎史：イラスト「ペンペン&アスカ&レイ&マリ」
（「破」：原画協力）

・本田雄：イラスト「カヲル&マリ&アスカ&シンジ&レイ、零号機&初号機&2号機」
（「破」：作画監督、デザインワークス）

純エヴァスタッフの描き下ろしイラストが1人2ページで4連発。
そしてその後には･･･鶴巻氏の大ボリュームインタビュー、貞本義行インタビュー、坂本真綾インタビュー、緒方恵美・林原めぐみ・宮村優子・三石琴乃インタビューと続きます。

描き下ろしはイラストはそれぞれ魅力たっぷりで個人的には鶴巻氏のマリがカッコイイ！


ほんの一部分だけチラッ☆
インタビュー記事の読み応えもかなりのもの。特に鶴巻氏のインタビューからは興行ランキングについての庵野氏のエピソードなど笑える話から、「破」の完成に何故これだけ時間がかかったのかが窺い知れる苦労話、「Q」への意気込みと、映画パンフレットでのインタビューとはまた違う秘話が6ページにも渡る大ボリュームで読めます。
キャストインタビューも貴重なのでファンは必見。表紙、描き下ろしイラスト、インタビュー･･･資料的価値もありどれもエヴァファン必携の内容です。普段買わない雑誌ですがここまでの特集となるとさすがに買わずにはいられない。アニメ誌よりも力が入っているｗ

林原めぐみインタビューは読んでなんかちょっと感動しました。
「Cut」8月号、大切に取っておこう･･･

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今週は興行についての更新ができませんでしたが･･･無事20億を突破！
「序」を超えてあとは30億の大台を目指すのみですね。
2回目、3回目と新規のお客連れて行ってるから貢献できたかな･･･4回目も必ず！

今気になってるのは"破ブログ"にあったこの情報。
来週26日に幕張メッセで開催される"ワンフェス"にて･･･

どうやらアマチュアの作品ではなんと！“あの２号機”が出品されるらしい。 資料も無いのに（すみません、お出ししてません）、劇場に何度も足を運んで、憶えて帰って、記憶だけを頼りに造形したわけですよねぇ。凄いバイタリティだなぁ。脱帽です。
http://eva2.0.b-ch.com/blog/2_0/archives/192

その他メーカー品で"あの初号機"も展示されるとか。
「破」観たテンションでそのまま造形した力作が揃ってそう･･･
今年のワンフェス･･･ちょっと行きたいかも･･･

Cut (カット) 2009年 08月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ロッキング・オン
• 発売日: 2009/07/18
• メディア: 雑誌

タグ：EVANGELION ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

PS3（初期型60GBモデル）が逝ったよ

もう疲れに疲れた1週間。やっと仕事を終えて帰宅し、明日はやっと休みだしゲームでもとPS3を起動。昨日は誕生日だったので「報道計画」でミサトさんがどう祝ってくれるのかと楽しみに見ていた･･･････まではよかったんだ(´・ω・｀)

この画面の直後、一気に画面が暗くなってPS3の電源が落ちる。
電源ランプは赤色のまま点滅し･･･再起動を試みるも起動できずにまた落ちてしまう。

しかもディスクが取り出せない･･･「inFAMOUS」が入ったまま･･･。
イジェクトボタン長押しによるディスク強制射出を試みるも、信号を拒絶。さらに「ロロナのアトリエ」と「inFAMOUS」のプレイ途中のセーブデータがバックアップが取れていない状態で逝ってしまった。もうやめて！精神的にも体力的にも自分のライフは0以下よ！

初期型PS3の60GBモデル、もう2年以上使ってきたわけでこういう心配をしてバックアップは細かく取っておくべきでした。「inFAMOUS」以前のタイトルでコピー可能なセーブデータは全てバックアップがあるのですが、それ以降の2タイトルがアウト。そしてセーブデータコピー禁止のタイトルもアウト。修理に出してメイン基盤の交換となると恐らくHDDは初期化しないといけない。泣くしかない(´；ω；｀)

PS3ツインドライブシステムの破綻････修理を終えて戻ってくるまで"Cloud Black"でゲームはできますが、今メインでプレイ中だった2タイトルのセーブデータがないというのは痛い。こうなったらこれを機に「KILLZONE 2」オンライン戦線に復帰するしかないぜ･･･。

という話だったのさ（´・ω:;.:...

バックアップ、特にコピー可能なセーブーデータの管理は頻繁に行いましょうという教訓でした。万が一の時を考えて、皆さんもどうかお気をつけて！

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しかし･･･コピー禁止で別のPS3にデータをムーブできないセーブデータがあるってのは本当に痛い問題だ。データを持ったままPS3間でのHDDの交換はできない。つまりHDD故障ではなく、ただ本体を買い換えようという場合でもそのセーブデータは諦めなくてはいけない。SCEにはそろそろこの問題を解決するアップデートを行って欲しいところ･･･。

タグ：PS3

【ヱヴァ新劇場版：破】3回目観賞を終えての感想 (ネタバレ注意)

本記事は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」の内容に関するネタバレを含みます。
映画未観賞の場合は閲覧しないことを強くオススメします。

自分の中で3回目の観賞をひとつのラインとしていて、ようやくそれに達したのでここらで内容に触れた感想を書いていきたいと思います。さすがに初日の記事だけじゃあれなのでｗ
そんなわけで、ネタバレ解禁。以前言ってたまとめ的なものも今後UP予定です。

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タグ：EVANGELION ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

PS3『KILLZONE 2』：DLC「ナパーム&コルダイトパック」発表

遂に1週間のラスボス、金曜日を撃破！
今週は危なかった･･･既にライフは一桁よ！

そんな中、さりげなく「KILLZONE 2」のDLC第3弾の情報が出てきました。
既にトロフィーリストに新たな項目が追加されていて、そこが初出ですが･･･

なんと今回は公式ソースとして最初に出たのが日本の「KILLZONE 2」公式サイト。

ソフト発売日：海外発売から約2ヶ月遅れ
DLC第一弾配信：海外配信から約1ヶ月遅れ
DLC第二弾配信：海外同発11日配信決定。しかも日本時間の11日配信で世界最速。
DLC第三弾情報：SCEJ公式サイトにて世界最速公式情報解禁←NEW！

ど、どうしたの？何があったの？
3度目の正直で本気を出したSCEJが今度はフライングまで･･･(´；ω；｀)
海外公式のKillzone.comはもちろん、いつも新DLC配信の際にトレイラーを配信するPlayStation.Blogにも現時点でこの件に関するエントリーがありません。その結果海外のPS3系ニュースサイトではSCEJ公式サイトをソースに引っ張ってきて記事を書いてます。やだ！こんなの初めて！

※追記
PlayStation.BlogにてDLC&パッチ"v1.28"情報更新！
遂に対戦部屋の詳細が入る前に分かるように！その他マップの調整や、航空支援BOTの調整殲滅戦の最大ポイントが200まで設定できるようになるなど、かなり本格的なパッチになっています。


さて、新DLC「ナパーム&コルダイトパック」のその内容はというと、これまでと同じ2種類の新マップを含んだマップパックなんですが、今回はそれに＋α要素が！

・「スルイェパ クリフサイド（suljeva cliffside）」
"VC1 火炎放射器"がマップ上に1つだけ設置される。

・「アークタワー ランディング（Arctower landing）」
"VC21 ボルトガン"がマップ上に1つだけ設置される。

それぞれの新マップ上に1つだけ存在する武器、それが今回のウリ！
火炎放射器とボルトガンって･･･オンで使ったら凄い光景になりそうな･･･ｗ
それに合わせて今回の追加トロフィーはこれまでのものとは異なる内容になっています。


US公式のトロフィーリストより

今回のウリである火炎放射器とボルトガンで1ラウンド10、20人倒すだとか、各マップで最低5ミッションで勝利するだとか、今までのDLCトロフィーよりは頑張らないといけない内容です。というか今までが簡単過ぎたのですが(´・ω・｀)

配信日時は7月23日（木）、価格は800円！
最近は全然プレイしてませんが･･･戦線復帰の理由には十分だぜ( ´ー｀)y-~~

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▼北米版購入後の関連エントリー
【2009/07/10】：DLC「ナパーム&コルダイトパック」発表
【2009/06/14】：DLC「フラッシュ&サンダーパック」プレビュー
【2009/06/04】：最新パッチ"v1.27"リリース + トロフィー追加
【2009/05/29】：DLC「スチール&チタンパック」配信開始 + 最新パッチv1.27情報
【2009/05/21】：DLC第2弾"Flash & Thunder"発表
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【2009/03/24】：日本語体験版で色々考えよう！
【2009/03/12】：週間ランキングの結果は･･･
【2009/03/09】：オンラインモード「WARZONE」・インプレッション
【2009/02/28】：海外版・日本語対応情報2
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▼KILLZONE 2
公式サイト：
http://www.jp.playstation.com/scej/title/killzone2/
発売×開発：【SCE × Guerrilla Games】
ジャンル：【FPS（First Person Shooter）】
対応機種：【Only on PLAYSTATION3】
2009年4月23日（木） / 定価6,980円（税込）

タグ：PS3 KILLZONE2

【ヱヴァ新劇場版：破】観客動員数100万人突破 + O.S.T.発売！

やっと火曜日消化･･･今週の仕事は精神的負担が辛い(´・ω・｀)
とりあえず景気のいいネタで気分をリフレッシュするとしましょう。

まず昨日、「破」公開2週目の週末興行収入ランキングが発表され･･･
ランキングTOP5はそのまま！「ヱヴァ新劇場版：破」は見事V2達成！

今週	先週	タイトル	配給	公開週
1位	1位	ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破	クロックワークス/カラー	2
2位	2位	ROOKIES -卒業-	東宝	6
3位	3位	トランスフォーマー / リベンジ	パラマウント	3
4位	4位	劔岳 点の記	東映	4
5位	5位	ターミネーター4	SONY PICTURES	4

日刊興行通信調べ

そして気になる「ヱヴァ新劇場版：破」、その興行収入の詳細は･･･
まず先週の週末興行収入が【約5億円】、2週目（7月5日まで）が【約8億円】。
総額で13億を超え、今週に入り15億は目前とのこと。「序」では突破に4週かかった観客動員数【100万人】をは6日付で既に突破。「序」最終興行収入20億円超えは既に確実で、30億円も狙える勢い。とにかくスクリーンアベレージが高いみたいでリピーターも多そう。
仕事休みの平日、先週の金曜に行った2回目、シネコンの一番大きなスクリーンに関わらずほぼ満席という状態。中高生や女性客も多くて、都心部というのもありますが数以上に客層も広がりつつある印象でした。そんな状況ですからこの好調っぷりも頷けます。とりあえずこのまま24.7億円を記録している1997年7月公開「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」を超えていって欲しいところ。

金曜ロードショーでTV放送された「序」は視聴率"12.7%"（関東調べ）。高いとは言えない数字ですが、2週目の勢いを増す要因となったのは確かじゃないでしょうか。さすがに来週以降は話題作が続々と参戦してくるのでトップ維持は無理ですが、このハイペースな勢いをどこまで維持して最終興行収入・動員数を伸ばしていけるか･･･注目です。



そして･･･聴いているとまた劇場に行きたくなるサントラも発売されましたよ！
"通常版"は劇中使用のオリジナルサントラのみ、"SPECIAL EDITION"はフルサイズ版も収録されてます。「序」の時は時期を空けて別々に発売されましたが今回は全部入りでディスク2枚組み。当然後者を買いました。曲目の詳細は以下のページから。

◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION

一曲目からもう劇中シーンが頭をめぐり･･･気分高揚(*´Д｀)
聴き慣れたあのお馴染みのテーマにまた再び聴き惚れる･･･
そして戦闘シーン周りの書き下ろし曲は本当にどれもカッコ良過ぎる･･･！
この贅沢なオーケストラサウンド、力強く、分厚く、ホントに燃えるBGMだらけだ。
その他、エヴァはノリの軽いものから悲壮感いっぱいのものまでなんでも揃ってる。
オケの演奏者はもちろんだけど、鷺巣さんはホント二人といない天才。
ブックレットでは各曲の解説もしてくれている他、楽譜の掲載もアリ。
それと「ヱヴァンゲリヲン新吹奏楽版」が2009年秋に発売予定らしい。

「カレカノ（彼氏彼女の事情）」の曲が多くアレンジ使用されている今作、確かに「カレカノ」は名曲揃いだけど･･･やっぱり書き下ろしの曲をもっと聴きたいという贅沢な気持ちも･･･。4部作だとどうしても使用曲数も多くなるのでこういう上手いやりくりは必要なんでしょうけどｗ
林原めぐみが歌う「今日の日はさようなら」、「翼をください」は思わず口ずさんでしまいます。昔学校でよく歌ってた曲をまさかエヴァのサントラで聴く事になるとは(　ﾟдﾟ)

1つ惜しいのは真綾さんの歌声が入っていないこと！
マリがノリノリで口ずさんでいた「365歩のマーチ」を何故フルバージョンを収録しないんだ！いいじゃん、真綾さんならアカペラでもさ(´；ω；｀)

ちなみに宇多田ヒカルの主題歌（ED）曲は本サントラには収録されていません。配信限定なので全部まとめて聴きたいぜ！って方はiTunesなどからDL購入しましょう。下記リンクを踏むとiTunesが起動してStoreページを表示します。

◆「Beautiful World (PLANiTb Acoustica Mix)」（iTunes Storeリンク）

とりあえず、DVD/BDが出るまではこのサントラ聴いて抑えましょう。
何か色々抑えましょう！

タグ：EVANGELION ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

ヱヴァ雑記+6月のアクセス解析報告

久しぶりにこのカテゴリーを更新する気がします。

現在ゲームネタを完全放置して、時間があればヱヴァネタの更新という当ブログですが、それもまだしばらく続くと思いますのでどうかそこらへんよろしくお願いします（？）。実際平日もゲームする時間が取れなくて未だに「ロロナのアトリエ」も全然進んでません。一方、「ヱヴァ破」なんてちょっとした用事で平日に休みを取ったついでに2回目を観に行ってたりします。3回目はいつ行こうかなぁ(´・ω・｀)

そんなわけで早速ヱヴァネタを1つ。
本日創刊・発売となった角川の月刊マンガ雑誌「ヤングエース（YA）」第1号にて、貞本版「新世紀エヴァンゲリオン」の移籍連載がスタートしています。早速買ってきて読みました。旧エヴァをベースにしていて「新劇場版」の設定は存在しませんが、こっちはこっちでオリジナル展開で進んでいるのでやはり面白いです。ゲンドウとシンジの貴重なシーンが追加されてました。当然ながら貞本絵満載なので美麗画に惚れ惚れします。遅筆な貞本さんですが、完走まであと少しです････「新劇場版」完結までに終わるだろうかｗ

それと「YA」第1号には初立体化となる海洋堂の「真希波・マリ・イラストリアス」フィギュアが付いてきたので、ウチの仮設5号機（リボルテック）と並べてみた。




顔は差し換えで2パターン。造形・塗装クオリティはおまけとしては結構良いです。
棒立ちなのが微妙ですが････。次号ではアスカが付いてきます。

では本題は以下より。
6月の更新記事を振り返ります。

続きを読む>>

タグ：EVANGELION

【ヱヴァ新劇場版：序/破】TVオリジナル版まとめ

▼今回のTVオリジナル版まとめ
・フィルムテレシネ、HD版。
・「1.01」ベース。ノーカット。
・アバンにスタッフ・メインキャスト名一覧カットを挿入。
・BD/DVD「1.11」での追加シーンは含まれず。⇒「1.11」について
・"次回予告"が「破」本編の最新カットのものに差し換え。
・"次回予告"だけデジタルマスター版。

「1.01」版とのリアルタイム同時再生・録画・キャプ作業しながら楽しみました。
分かってたことですが、やはり暗部シーンでの暗さが辛かったですね。
BD「1.11」を観た後だとカラーバンディングも目立って見えてしまう(´・ω・｀)
同じフィルムテレシネでもDVDとは解像度が違うおかげで、大画面には耐えうるものにはなってましたが･･･やはり地デジの限界もあり、BD「1.11」と比べるほどのものではなかったという感じです。ただ予告の「破」の部分だけ明らかに綺麗になったのは笑ったｗ

というわけで、次回予告「そして月より飛来するEVA六号機とそのパイロット」カットでのバージョン比較キャプです。ネタバレ注意！

▼DVD「1.01」


▼BD「1.11」


▼TVオリジナル版（「破」仕様）


予想はしてましたが、"次回予告"で「破」本編仕様の映像を使ってくれたので、BD/DVDより一足早く最新カットを自宅で拝めるようになり、これは嬉しい限り。

タグ：EVANGELION ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破