「攻殻機動隊 S.A.C. BD-BOX 1」買ったよ観たよ

「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1」買いました。
待ちに待ったTVシリーズ完全Blu-rayDisc化、その第一弾ですよ。
詳細については4月のエントリー記事へ。

今回のBD化では発売前情報で特にアナウンスされていなかった（自分が知る限り）、SONYの階調補完技術"SBMV"が採用されているようです。



「SBMV Super Bit Mapping for Video」のロゴ入り。
"BD-J"を使用していることも分かります。



ディスクレーベルにもロゴがしっかり入ってます。
「ヱヴァ新劇場版：序」のBDにも採用されている"SBMV"はオリジナルソースからBD用に（10bit⇒8bit）エンコードする際に同技術で階調補完処理を行いエンコード誤差によるカラーバンディングを軽減し、より綺麗なグラデーションを保つもの。バンダイビジュアルのBDでは「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」でも採用されており、より高品質に仕上がる同技術が重要視されているようです。

---

BD-BOX全巻発売後に全巻購入特典をDLするにはBD-Live対応のプレイヤーで各BOXの3枚目のディスクをプレイヤーに登録する必要があります。"メインメニュー"でリモコンの（PS3なら△ボタンで表示される）"黄色"ボタンを押すと上のような画面になり登録できます。こういった試みは攻殻BDで初ですね。

早速ディスク3枚中2枚、10話まで観てみました。こんな時間まで･･･
OPのCGはボケっとしてて解像度が低いように見えるけどそれとは対照的にEDはかなり解像度高め。やはり一枚絵は強い。全カット静止画保存しておきたい。

1話を観ただけだと、当然破綻はないけど絵が甘めに感じた。しかし2話から画質が変わりシーンによってはよりシャープな絵が増えてくる感じで制作工程差の違いが出ているのかな。それでもこのTVシリーズ初期は既に7年前の作品なので最近のアニメ（一緒に買った「機動戦士ガンダム00 最終7巻」とか）と比べるとちょっと違うという感じ。カラーバンディングについては暗い車内のシーンなど若干残ってるように感じるシーンがあった。SBMVもあくまで軽減なので全て取り去ることはできないだろうし仕方ないか。暇があったらトリロジーのシーンと比較してみようかな。誰かしてくれるかな。

音はDS7000でしか聴いてませんが、TVアニメってレベルじゃねーぞ！という感じ。劇場アニメを再生してるかと思うほど情報量が違いますね･･･。ホントに脳に直接響いてくるかのような電脳音声は何回聴いても良い。この部分はヘッドホン向きだｗ
とにかくDVD版では味わえなかったHDクオリティ（全シリーズHD制作）を存分にこれから全話堪能できることを考えるとやはり攻殻ファンには買いで間違いない。"タチコマな日々"もしっかり高画質で全話収録なので安心！"田中敦子×大塚明夫×玉川紗己子"対談も面白いです。この対談で初めて知った真実があったり･･･！

相変わらず繰り返し視聴に堪える内容の秀逸さ、何度観ても飽きない。
9話「ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT!」は当時の時代背景を考えるとホントとんでもない発想力というか･･･ホントこの作品は未来に生きてたんだなぁと実感します。
これからしばらくリピート再生の日々････続編はもう作ってくれないのかしら(´・ω・｀)

タグ：攻殻機動隊 Blu-rayDisc

待望のBlu-rayDisc版「トランスフォーマー」

┏―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
┃▼ようやく発売！Blu-rayDisc版「トランスフォーマー」
┗―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本では2007年8月に公開され、同年12月にDVD/HD DVDでパッケージ化されましたが、発売元のパラマウントが当時HD DVD陣営だったがためにBlu-rayDisc化されることはありませんでした。自分は映画館で観賞しましたがDVDなんて買ってられないし、HD DVDなんて論外だったのでずっとずっとこのBD化を待っていたわけですが、ようやく5月22日にこうして発売となりました。映画館で見てからもう2年近くですね･･･長かったｗ
当時この作品の監督であるマイケルベイも自身のフォーラムで愚痴ってましたよ･･･「なんでBDで出さねーんだ」と。次世代メディア戦争によって色々残念な思いをしましたね･･･今思えばあれも良き思い出･･･なんかじゃなく、そのおかげでこんなにBD版「トランスフォーマー」が遅れたわけでいい迷惑としか言い様がありませんね(´・ω・｀)
そんなわけで視聴しましたので以下に内容・感想。

続きを読む>>

タグ：Blu-rayDisc トランスフォーマー

BDマラソン3本完走！

▼今月の最終巻
「マクロスF」 09 最終巻
「コードギアス 反逆のルルーシュ」 vol.09 最終巻
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」 vol.09 最終巻
▼今月の継続巻
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」 03

このうち3巻に収納BOXが付属のため、今月は荷物の大きさが半端ない(　ﾟдﾟ)


CLAMP描き下ろしデザインBOX！
R2には付くんですが一期シリーズにはBOX付かず。
DVD一期のものとデザイン同じでいいから付けてくれればいいのに･･･。


マクロスFは1～5巻収納BOXが先に特典としてあったので今回は6～9巻収納BOX。
キャラBOXに続いて予想通りメカBOXでした。


「00」の全巻収納BOX、かなりカッコいい････
しかも「00」は全7巻構成なのでスペースも他より取らない。


これら全巻をBD棚に置くと････



BOXの意味ねぇーーーとか言わない(´・ω・｀)
たまにBOX面を正面に置いたりして気分変えるんだから！

----------------------------------------------------------------------

キツかったTVシリーズマラソン3本が終わりはしましたが、来月はいよいよ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」、「EVA：1.11」、6月は「エウレカ」、7月は「コードギアス総集編」に、最近発表された「アップルシード」と「エクスマキナ」、その先に短期マラソンで「攻殻S.A.C.」も入るし、「プラネテス」BOXもあるし、何気にスタミナ食いますね(；´Д｀)

そんな中、当分TVシリーズのBDマラソンに追加はないかなぁと思ってたんですが、今期アニメでBD化が決定した中で「東のエデン」に揺れてきた。OASISタイアップのOPがかなりいい上に内容もかなり好み。キャラ原案・羽海野チカっていうのも話に合ってていい感じ。やっぱ神山アニメはいい。1クール⇒劇場版という作品から巻数も少ないし当然クオリティアップする劇場版がBDで出るであろうという魅力からこれはアリかもしれない･･･。

タグ：Blu-rayDisc

「攻殻機動隊 S.A.C.」1・2期シリーズ全話をBD-BOX化

08/25発売：攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1
09/25発売：攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 2
11/25発売：攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Blu-ray Disc BOX 1
12/22発売：攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Blu-ray Disc BOX 2
品番：上からBCXA-0187、BCXA-0188、BCXA-0189、BCXA-0190
税込価格：各21,000円

▼仕様（各巻共通）
・片面2層(50GB)×3枚組
・特製ブックレット
・描き下ろしインナージャケット

▼収録時間（各巻共通）
全編(予)325分
各巻13話収録 + 映像特典（収録時間未定）

▼映像（各巻共通）
カラー / AVC / 16:9 / 1080i

▼音声（各巻共通）
-日本語音声
1. ドルビーTrueHD 5.1ch
2. リニアPCM 2.0ch
-英語音声
3. ドルビーデジタル 5.1ch
-オーディオコメンタリー
4. ドルビーデジタル 2.0ch

▼映像特典
-各BOX 1
1. ノンクレジットオープニング集
2. 新規キャストインタビュー映像 Part 1
3. 新規オーディオコメンタリー
-各BOX 2
1. ノンクレジットエンディング集
2. 新規キャストインタビュー映像 Part 2
3. 新規オーディオコメンタリー

----------------------------------------------------------------------

これを待ってた！本命シリーズ連続リリース！

去年7月に発売された「攻殻機動隊S.A.C. TRILOGY-BOX」は総集編シリーズのものにOVA「Solid State Society」を含んだBD-BOXでしたが、ここで遂にTVシリーズ全話が完全BD化！これでHD制作された攻殻S.A.C.シリーズ全てがやっとオリジナルクオリティでパッケージ化。DVD-BOXは我慢してよかった･･･。

4ヶ月に分割して合計4 BOXを発売。
8、9月にS.A.C.第一期、何故か10月に間を置いて11、12月にS.A.C. 2ndGIG。
BD短期マラソンですね。

仕様は各巻共通で映像はAVC/1080i（TV版マスター？）、日本語音声はドルビーTrueHD 5.1chによるロスレス収録で今回は日本語音声の他英語音声を新たに収録。

映像特典はノンクレジットOP/ED、新録のキャストインタビューとオーディオコメンタリー。
OPとEDはPPVと日テレ放送時でバージョンが違いますが、どちらも収録するのかは不明。
当然そこは両方収録だとは思いますが････どっちも大好きなのでどっちも外せない！

価格は全て合計すると、13話入り2,1000円×4で8,4000円。
購入時は大体各巻20%OFFぐらいと考えると妥当だ！
いや････安くはないですが、もっと強気でこられることも予想できたためこんなところか。
問題は「プラネテス」とも被るし今後の＋α分も加えると大変(´・ω・｀)

何にしてもこれでBD棚に攻殻全話が並ぶと思うと嬉しいです。
後は何度も言うように今まで怠慢だった"アニプレックス"が「ハガレン」でBDリリースが止まらず、旧作をちゃんとリリースして、この先「空の境界」とかをささっとBD-BOX化してくれればもうBDは安泰ですよ、ええ(　ﾟдﾟ)

タグ：Blu-rayDisc 攻殻機動隊

「PLANETES プラネテス Blu-ray Box」仕様詳細

■「PLANETES プラネテス Blu-ray Box 5.1ch Surround Edition」
品番：BCXA-0181
発売日：2009年09月25日
税込価格：52,500円

▼仕様
・片面2層(50GB)×6枚組
・16P（予）ブックレット
・BOX、インナージャケット："千羽由利子"描き下ろし

▼収録時間
全編(予)780分
本編650分(全26話) + 映像特典約130分

▼映像
カラー / AVC / 16:9 / 1080i

▼音声(本編)
1. ドルビーTrueHD 5.1ch
2. リニアPCM 2.0ch
3. ドルビーデジタル 2.0ch
（オーディオコメンタリー）

▼映像特典
【新規映像特典】
1. 田中一成 presents 筑波宇宙センター音響取材リポート
2. 新規オーディオコメンタリー(2話分) ピクチャーinピクチャー収録
　（出演:ハチマキ役・田中一成、タナベ役・雪野五月、谷口悟朗監督）

【DVD初回特典映像コンプリート収録】
1. オーディオドラマ(9話)
2. OP素材集
3. ノンクレジットOP(11バージョン)&ED
4. ノンクレジットエピローグ
5. プロモーション映像集
6. DVD初回特典ブックレットを映像収録
7. コメンタリーボード
8. デジタルギャラリー
(千羽由利子修正作画集、がんばれノノちゃん、OP素材集、デジタルイラストギャラリー)

▼関連情報
谷口悟朗監督総監修による音声5.1ch化。
効果音リニューアル、一部再アフレコ実施。

----------------------------------------------------------------------

前記事の特報PVに続き、仕様の詳細情報が解禁されました！
････と言ってもちょっと取り上げるのが遅いですねorz
時間が足りません･･･思い通りに動けない･･･。
そんな現状ですが少しずつ色々と記事で追っていきたいと思います。

さて、「プラネテス」のBD-BOX。
映像特典の充実っぷりが素晴らしいですね･･･。
DVD時のもの全て収録されているおかげでDVDを持っている人は決別できる！
新規オーディオコメンタリーには谷口監督も参加しているようですし楽しみ。

映像は1080iでインタレ収録ですが、今回は特にリマスターされるわけではないみたいのでTV版マスターが1080i/60とかでそのまま使用されるということでしょう。特に問題はないはず。何にしてもあの宇宙と地球は他のアニメじゃ見れないクオリティ･･･早く観たい･･･。

音声は当然5.1chリミックスに合わせてロスレス収録！
効果音リニューアルと一部再アフレコとのことですが、印象的だったところ・良いところは全てそのまま残ってる事を祈りますが、今だからこだわって入れられる音というのもあるでしょうしこれも楽しみです。

価格は想定内。内容が素晴らしいので十二分に元は取れる価格か。むしろ"出る"ことに全ての価値があるでしょう。未だにDVDで止まってるメーカーには何も期待できませんしね。ホントこの作品がバンダイビジュアルで良かった･･･。

それはそうと･･･まったく関係ない話。
金曜に放送してた「ルパンvsコナン」はパッケージ化難しいんだろうなぁ･･･
権利が複雑そうで期待はできなさそうだ。画質はしっかり劣化させてたけどｗ
まぁ内容は･･･そんなに････あれだったが(´・ω・｀)

タグ：Blu-rayDisc プラネテス

バンダイビジュアル『プラネテス』BD-BOX化をサプライズ発表

今日自分にとっての一番のサプライズニュース。
それはGDC2009で発表された「Call of Duty: Modern Warfare2」（※音声注意）の発売日･･･であるはずでしたが、思いがけないところでそれ以上のサプライズを頂きました。

本日より店頭に並んでいるバンダイビジュアルのBlu-rayDisc「コードギアス 反逆のルルーシュ」&「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第8巻のインフォメーションに････



情報初出となる『プラネテス Blu-rayDisc BOX』の宣伝PVが収録！

5.1ch収録で9月発売とアナウンスされています。
以下、そのキャプチャ映像です。



「コードギアス」の谷口悟朗監督作品で同スタッフ繋がりということでの収録でしょうか･･･これは驚きました。何せ同じバンダイビジュアルのBDでも「マクロスF」8巻と「機動戦士ガンダム00」2巻には収録されていないという･･･「コードギアス」ファンを狙った収録です。BGMで鳥肌立ってあれこれ思い出して泣きそうになりました(´・ω・｀)

「プラネテス」のBD化はバンダイビジュアルに求める「攻殻S.A.C.シリーズ」全話BD化と同等に並ぶ2大BD化希望タイトルのひとつだったのでかなり嬉しいです。まさに待ちに待った待望のBD-BOX化！
観た事がない方もこの機会に是非このBlu-rayでプラネテスを堪能してみてはいかがでしょうか。この作品をBDで観られるなんて最高に幸せですよ･･･。

バンダイビジュアルはホント順序がよく分かってる。
これからのｱﾆｦﾀ人生、一生ついていきます(　ﾟдﾟ)

タグ：プラネテス Blu-rayDisc コードギアス反逆のルルーシュR2

やっと観られるBD版"序"：『EVANGELION:1.11』

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: Blu-ray

■Blu-rayDisc（品番：KIXA-9）
発売日：2009年5月27日
税込価格：6,090円

▼仕様
片面2層(50GB)、BOX付デジパック

▼収録時間
本編100分＋映像特典36分

▼映像
カラー・ビスタ / AVC / 1080p / 字幕なし

▼音声(本編)
1. 日本語 (DTS-HD Master Audio 6.1ch)
2. 日本語 (ドルビーTrueHD 6.1ch)
3. 日本語 (ドルビーデジタル／2.0サラウンド)

▼映像特典
1. "序"劇場版特報・予告編・TVスポット
2. Rebuild of EVANGELION:1.01
3. Angel of Doom PV
4. アフレコ台本(1.11ver.)
5. "破"劇場版特報

----------------------------------------------------------------------

情報解禁が昨日だって分かってたのに書けなかったさ(´・ω・｀)
だから今書くんだ、他に書きたいこともあるけどまずこれから。

というわけでやっと映像特典含めたBD版の詳細が明らかになりましたね。
フォーマットはAVCで1080p。ここで半端な手抜きはないようで一安心。1080iとか言い出したらどうしようかと･･･。音声もDTS-HD MAとTrueHDの両方収録で、聴き比べても違いがよく分からない自分にもなんとなく嬉しい仕様。違いが分かる人にはもっと嬉しい仕様。
映像特典はちゃんとHD収録されるのか調べてみても詳細な記載がどこにもなかったのですがちょっと気になりますが･･･まぁそうであると信じることにします。"破"の特報がここに入っているということは配信はない？とか邪推してしまいますがまぁそこも信じる事にして･･･。
とりあえず50GBをフルに使った良い内容だといえると思います。
まさか後々のVerUpのためにちょっとだけビットレートを下げたりはしないだろうｗ

そして今回の「1.11」はDVD版「1.01」のフィルムテレシネ仕様ではなく、デジタルマスター仕様だということが大きな違い。デジタル制作されてるアニメをフィルムテレシネで収録するのは自分はありえないと思ってるのでやっと"真の映像"が観られるという感じです。大体最初からBDで出すのならテレシネもありだったのかもしれないけどDVDって･･･低解像度でさらにあんな暗い映像は勘弁です。早く色鮮やかで美しいラミエルを････。

とりあえずこのBD版が発売されてやっと「序」を自宅でじっくり楽しめるというもの。
新カットもいいですがこの仕様だとただ観られるというだけで楽しみ！

タグ：EVANGELION ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序 ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

今年の"Blu-rayDiscタイトル"を振り返る

今年も沢山買いました、観ましたBlu-rayDiscタイトル。
洋画新作においてはほとんどの作品がDVDと同発することで、パッケージ購入する層には自然とBDへの移行がスムーズに行えたと思います。過去の名作も洋画に関しては今年も進んでリリースされていたので、大好きな作品をDVDでは味わえなかった真のクオリティで楽しめる事に感動した人も多かったでしょう。
そしてBDの恩恵を最も分かりやすい形で体感できるアニメ作品においては、初のTVシリーズDVD・BD同時リリース（『マクロスF』）も開始され、それがBDアニメ大ヒットの先陣を切った形になりました。その後怒涛の勢いで発表されたバンダイビジュアルのBDタイトルラッシュには驚かされたものです。

そこで今年はどんなBDが売れたのか････
アニメ、洋画で今年リリースされたBDの中からオススメを選ぶとしたら･･･

振り返るという事でまた長々と書いてみたので興味のある方は続きからどうぞ！

続きを読む>>

タグ：Blu-rayDisc

Blu-rayDiscDay："「攻殻2.0」で何が変わったか？"＋いつもの

「我童子のときは語ることも童子のごとく、思うことも童子のごとく、
論ずることも童子のごとくなりしが、人と成りては童子のことを棄てたり」

広大なるネットの先････「イノセンス」への繋がりをより感じさせるリニューアルを行った「攻殻機動隊2.0」。劇場で観れなかったことが押井監督には申し訳ないのですが、ホント"押井"なだけに"惜しい"ことをしてしま･･･いえ何でもありません。

今日の祝日1日で、マクロスFとギアス2作に加えてゆっくり攻殻「オリジナル版」と「2.0」を見比べる時間ができてよかったよかった！まさにバンダイビジュアルBlu-rayDiscDay！

続きを読む>>

タグ：Blu-rayDisc マクロスF コードギアス反逆のルルーシュR2 攻殻機動隊

Blu-ray『DARK KNIGHT -ダークナイト-』：今年一番のオススメ

映画作品の撮影では異例の使用となった超高解像度カメラ"IMAX"による撮影シーン、内容では故ヒース・レジャー演じる最凶の敵"ジョーカー"の存在感、そしてバットマンという存在が見せる矛盾と葛藤が注目ポイントとなる本作はクリストファー・ノーランが新たに作るバットマンシリーズ第二弾！映画館でも観ましたが何度見ても見応え満点、見所満載で観終わった余韻もまたたまらない一本でした。

視聴から書くまでに時間がかかってしまいましたが、ようやく時間ができたのでこの辺りで今年1番のオススメBDである『ダークナイト』のレビューをお届け！

続きを読む>>

タグ：Blu-rayDisc