【GC09】「Metal Gear Solid: Peace Walker」GamesComトレイラー公開！

GamesCom・コナミカンファレンスにて「Metal Gear Solid: Peace Walker」のプレゼンで披露された最新トレイラーが早速国内向け小島プロダクション公式特設サイトにて公開されました！

◆KOJIMA PRODUCTIONS gamescom 2009 SPECIAL SITE


"CO-OP"（協力プレイ）でのシステムコンセプト解説と実際のプレイ映像による見応えのあるトレイラーになっていますが、Co-opの完成度がかなり高いように見えます。豊富なツーマンセルアクションが用意されていそうでMGSならではのユーモアたっぷりな協力プレイが楽しめそうです。

小島監督が手がける正統続編なるMGS最新作。
PSPだからといって"中身"のクオリティダウンの心配はないようです。

コナミの東京ゲームショウ特設サイトで「MGS：PW」出展のアナウンスもされています。

◆ 「東京ゲームショウ2009 コナミスペシャルサイト」プレサイトオープン！

タグ：PSP MGS：PW

予想通りの「METAL GEAR SOLID TOUCH」

マルチタッチ操作で、照準移動・ズームの切り替えをしつつ敵兵を狙い打つぜ！
配信開始時は8つのステージが設定、ステージクリアでポイントを入手することができ、それを集めて「メタルギア」シリーズの動画コンテンツや壁紙が手に入るみたい。価格は未定で春配信予定。

新作といってもベースとなるのは「MGS4」。画面を見るに素材も色々使いまわされているようで、もちろんiPhone/iPod touchがMGS4を再現できるとかそういうわけではない。しかもゲームデザインもどこかで見た事あるような･････と、「MGST」登場自体は予想通りの展開ながらその中身は想像していたよりは軽めだなぁという印象。

ファミ通.comの記事によれば････

本作のプロデューサーを務めるのはおなじみ小島秀夫監督と思いきや、小島プロダクションの渡邉靖予さんという女性。

らしいので、コジプロ的"若手にチャンスを！"的な舞台なのかな。その手腕は小島監督公認だとのことなのでそれには期待しておきますがｗ

何にしてもiPhone/iPod touch、つまりAppStoreでのアプリ配信への注目度はメーカー側でも強まっていますね。少し前まではまさかメタルギアがAppStoreに並ぶとは思ってもいなかった。やはり世界展開も比較的スムーズに楽に行える市場としても放っておくわけにはいかないという感じでしょうか。「メタルギア」ほどのネームバリューがあればそれはもう････。国内ゲームメーカーも注目しないわけにはいかないかｗ


にしても暗号のような表記の詳細な答え合わせはないのかしら？(´・ω・｀)


▼METAL GEAR SOLID TOUCH（17日現在何も情報なし）
http://www.touch.konami.net/mgst/pc/

▼Touch KONAMI
http://www.touch.konami.net/

タグ：mgst

小島プロサイトに出現した謎のメタルギア新作ティザーサイトの内容予想をしてみよう

5日に出現した小島プロダクションのページからリンクされた謎のティザーサイト。

ポチッとアクセスしてみると出現するのは謎の表記････

http://www.konami.jp/kojima_pro/mgst/?ref=kjp_jp

i ＋ ! = ･･･電源マーク？
「A NEXT METAL GEAR IS....」と記されていることからメタルギアに関連することである事だけはハッキリ分かりますが、果てさて一体これはどういうヒントなのか？ピックアップするにはちと出遅れましたが、気になるポイントを挙げてみた。

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『MGS4 -DEMO VERSION-』をプレイしてみたよ

前記事の動画に続いてこちらも先週6日にPSStoreにて配信された「MGS4 -DEMO VERSITON-」つまり体験版。PS3新80GBモデルの発売に合わせて新規の方に触れてもらおうというわけです。直前にヒデオチャンネルラジオで告知されたとおりの配信ですが、TGS2008で小島監督はPS3にバンドルされるみたいなことも言ってた気がしますが･･･気のせいかなぁ(；´Д｀)

というわけで"ACT1"の中東ステージを体験できるということで違いがあるのかと久しぶりにプレイしてみました。最高難易度「THE BOSS EXTREME」はなかったので「BIG BOSS HARD」でノーキル・ノーアラートクリアを条件にしてGO！

続きはプレイ動画>>

タグ：PS3 MGS4 プレイ動画

PS3『MGO』：拡張パック"GENE EXPANSION"購入レポ

17日に発売されるもコナミのク○サーバーのせいでなかなかスムーズに購入する事ができなかったMGOの拡張パック第一弾"GENE EXPANSION"ですがこの休み中になんとか購入する事ができ、早速新たに作成可能となった女性兵士を作ってみました。

多分顔のパーツはこれ↑が一番人気だと思われるｗ
キャップが似合っていてフェイステンプレートの中では一番かわいい(　ﾟДﾟ)
ボイスは種類が豊富で選ぶのに悩みました。とりあえずツンデレ風な気の強そうなのを選択。これは戦場で良い和みになるでしょうｗ

今までは全ての兵士が野郎だったのでこれで随分華のある戦場になりました。
まぁ操作しているプレイヤーの性別は別として(；´∀｀)

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タグ：PS3 MGO MGS4

PS3『MGO』：拡張パック第1弾 "GENE EXPANSION"発売･･･も一時中止

（本日（17日）同時に発売される単品パッケージがちょっとカッコいい･･･）

MGS4にハマってずっとやり込んでたファンもそろそろこちらに移行し始めたかな？という頃合の今、『METAL GEAR ONLINE』拡張パック第1弾 "GENE EXPANSION"が発売になりました。パッケージ製品ではないのでONLINE SHOPよりDL購入することで対応します。価格は1200円。新規プレイヤー登録権付きの”GENE EXPANSION ＋”は1500円となっており、新たに女性キャラを作成したい場合はこちらを選択すると良いでしょう。クレジットカード、WebMoney等での購入のみでPS StoreではなくKONAMIの外部ページにアクセスして購入するためPSNアカウントによるチャージマネーは使えません。

と、早速拡張パックを買ってみようと思ったら、しかし。

恐怖　の　ティティーオンライン　再び！
（ティティーって鳴らないけど）



拡張パックを買うためのMGOショップに繋がりません。
'はいはい残念無念サーバー増設待ち＼(^o^)／

ジョニー使えるとワクワクしてたのに(´・ω・｀)
後々追加レポート予定です。

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▼"GENE EXPANSION" 対応

・ユニークキャラクターの追加
「メリル」「ジョニー」が追加されました。
※使用条件はランダムとなります。

・女性キャラクター追加
フェイス、ボイス8種類から作成可能となります。
※既存のキャラクターの性別を変更する事はできません。

・新規マップの追加
「Coppertown Conflict」「Tomb of Tubes」「Virtuous Vista」が追加されました。

・新規モードの追加
「サバイバル」が追加されました。1チーム6名までエントリーできます。
※開催は金曜日-日曜日となります。

▼商品紹介：エクスパンションパック第一弾「GENE EXPANSION」
http://www.konami.jp/mgo/jp/hd/products/index.html

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以下は拡張パックを買わなくてもVerUPのみで変更されるもの。

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タグ：PS3 MGS4 MGO

PS3『MGS4』：その後のプレイ状況2 - 太陽銃とステルス迷彩

よう、ドレビンだ。
俺はただの武器洗浄屋だが･･･
戦場に入るからにはCQCもかじってたりするのさ
あんたには敵わないがな、スネーク。
そしてお気に入りの銃はこれさ

EYE HAVE YOU ！ 太陽銃！

ロケ地：ACT1/中東のどっか激戦区
（※これはあくまでドレビン・フェイスカムとカモフラージュ衣装・スーツを使用したネタです。実際にはMk-IIの代わりに猿、リトル・グレイを使って偵察したり･･･なんてことをするプレイモードはありません。ちなみにドレビンのフェイスカムは武器を60種類集めると入手できます。）

前記事で書いた2周目でこのドレビン・フェイスカムも入手したので着用して遊んでみようかと思い、最高難易度THE BOSS EXTREMEのお試しも兼ねてプレイ開始。クリア後に入手した武器・アイテム・衣装などはACT1でオタコン操るMk-IIと合流しなければ手に入りません。そこまでノーアラートで行こうかと少し歩き始めるも･･･

「 ！ 」

あれ？(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)もう見つかった！？
EASYとSOLID NORMALでは楽々素通りできたところも序盤から敵兵の数は違うわ、敵の感度も鋭いはで大変！索敵範囲も半端ないのでCQCで拘束するにもかなり慎重に近づかないと危険フェイズ。Mk-IIとの合流だけで凄い神経すり減らしました。ノーアラートでやらなきゃいいだけなんですがｗ

そんな感じでやっと合流ポイントに着いたところで色々手に入れたものを試してみました。

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タグ：PS3 MGS4

PS3『MGS4』：その後のプレイ状況1 - 称号【ASSASSIN】

男は隠れる事をやめた････
そして男は･･･暗殺者となった。

というわけで、前回のプレイレビューから結構間があいてますがその後、最後まで驚きいっぱいで面白いストーリーを堪能した一度目のクリアを経て、昨日2周目を終えて新たに『ASSASSIN』の称号を得ました。しかし1,2日で簡単に取ってしまおうということで難易度は【LIQUID EASY】でプレイした結果ですけどね(　ﾟДﾟ)

【ASSASSIN】
ナイフ・近接戦闘を得意とし、発見されることが少なかった兵士に贈られる称号
ナイフでの敵殺傷数：50以上、CQC拘束：50以上、発見回数：25未満

とはいえ苦労しました･･･ついでにステルス迷彩も取ろうと思いノーアラートクリアも平行してやったので、敵兵に一切見つかっちゃだめなのに極限まで近づいてCQC拘束⇒ナイフ・キルという非常に相性の悪い縛りでプレイする事にｗ
EASYとはいえ何度もタイトルバックしてチェックポイントからやり直しましたよ。
完璧なる暗殺者となるべくプレイしましたが、やはりノーアラートクリアを目指すとMGSやってるなぁという気分になりますね。大変ですがこういう緊張感とかは他のゲームでは得られないものなのは間違いないと再確認。まぁもっともこのゲームの“見つからず・殺さず”という目標の後者については･･･今回は暗殺者ということでアレですがｗ
実際ノーキルで進むほうが楽だった気がする(；´Д｀)

この称号を取ると称号確認画面の背景がASSASSIN'S SOLIDに！

そして一番上の画像のようにカモフラージュ・アルタイルの服を入手できます。
PS3【アサシンクリード】と見事にコラボレーションしてます。
他社のゲーム作品がこういう開発者スタッフの好意でコラボするって凄くいい事ですよね。それだけにこの称号だけは絶対手に入れておかないと、と思いました。

アサシン クリード【CEROレーティング「Z」】

• 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
• メディア: Video Game

以下、2周目プレイリザルト(　ﾟдﾟ)つ

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タグ：PS3 MGS4

PS3『MGS4』：用語事典などを収録したデータベースを無料配信！

本日PLAYSTATION Storeにてデータベースソフト
「METAL GEAR SOLID4 DATABASE」の配信が開始されました。

この「DATABASE」は「MG SAGA(メタルギア サーガ)」過去作品に登場したデータを完全網羅したもの。人物、収録兵器、設定などが収録されており、Encyclopedia（用語事典＝GENE）、Relationship（人物相関図＝MEME）、History（年表＝SCENE）と3タイプの検索方法を使って情報閲覧ができる。

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タグ：PS3 MGS4 METAL GEAR SOLID4 DATABASE

PS3『MGS4』：1stプレイレビュー&雑感（ネタバレなし）

ACT1、彼が現れた戦場で、【ひとつの映画とゲーム】がまさに同時に始まりを告げた。
デモシーンから一切のロスがなくシームレスにプレイヤーに操作を委ねられた。
咆哮を上げる無人二足歩行兵器がその地の民兵と戦闘を繰り広げる中、
プレイヤーはリアルタイムにその戦場に潜入する。
飛び交う弾丸。すれ違う民兵。目の前で建物を破壊し突如立ちふさがる兵器。
今そこで起こっている戦闘を横目にする。たったこれだけの事で衝撃を受ける。
戦場に単身介入し潜入するという想像は容易いこの名目をここまでリアルに見せ付けられるとはもはや衝撃というより感動か。

いやぁやっぱりMGSは凄い。
全てにおいて期待を上回ってくる上に、想像する遥か上の事をやってくる。
思わず目を細めてしまいそうなくらい吹き荒れる砂塵。思わず身を低くさせてしまいそうな爆発。たまたま蹴ってしまったビンの音にびくびくしてしまったり、壁に張り付くその度に反応するオクトカム。それもデモシーンの中でもコントローラを振れば元に戻るという細かな感動。全てに妥協はなく、それはそれは豪華な演出・効果だ。
動き回る人物にしても、用意されたムービーなどではなくリアルタイムに様々な表情を見せてくれる。顔の細かな肉の動きからシワの線まで徹底的に作りこんでいる。そこにはライティングで誤魔化すような手を抜く手法など一切見られない。それだけでこのゲームは贅沢に、長い時間をかけて練り、作り上げられた作品である事が十分に感じられる。

これらの技術的な事の上にさらに乗ってくるのが小島監督によるセンス。
もはや死角がないというファミ通での満点クロスレビューにも同意するしかない。
MGSと言えば長いデモシーンが随所に入り、そのストーリーを盛り上げるがその中で飽きさせる事のない細かなこだわりが色々と入っている。大真面目な場で絶妙に入るネタにはその度にふふっと反応してしまう。魅せるべき所はしっかり見せ、さらにここを見てくれこれを聴いてくれと主張してくるのだから目を耳を離す暇がない。
コーラを飲みタバコまで吸っているサルがいたり、戦闘中にう○こを漏らすキャラクターがいたんじゃ退屈するわけがない。中盤以降、話が大きくなっていくにつれ、その展開はさらに容赦ナシのクオリティとなっていく。度肝を抜かれ、シリーズ初体験の人でも心にグサグサと来るであろう名シーンのオンパレード。もはや１ゲームとしての枠を飛び越えたものになっている。

デモシーンだけじゃない。ゲームシステムそのものへの遊び心にしてもそう。いまだかつてあっただろうか？ゲーム中にiPodでその制作者達の雑談を聞きながらプレイするなどという事が。プレイしていない人にはなんのこっちゃ分からないだろうけど、iPodなんて操作まで同じだ。右スティックをグリグリ回すと･･･。とにかく並のこだわりじゃない。

そして、MGSのファンのために本当に尽くしたゲームにもなっている。
スネークやオタコン、雷電など登場人物の台詞一つ一つに深い意味や思いを感じ、記憶を元に新たな変化に気付いていく。人、土地、時代、様々なものに。ほのかに甘かったり、痛々しかったり、転々としていくドラマの数々一つ一つに目を奪われた。ストーリー途中、あるところに潜入することになるが、その土地でのスネークとオタコンの邂逅は何だか感慨深いものを感じずにはいられなかった。ファンにとってはここまで大風呂敷を広げて展開してきた物語をここに全て収束させた事そのものがもはや感動といっても過言ではない。もはやMGSという1つの大きなプレッシャーとなったものをよくぞこのような形で世に送り出せたなぁと思う。

言ってしまえばこんなゲームに触れられる事自体がもはや奇跡に近い。
それを現実にした小島プロダクション。今も全世界から賞賛される最高のチームだ。

もっとも残念なことだってある。
こんなゲームを出されたのでは今後、これを超える感動を得られないのではないかという不安が付きまとってしまうということだ。―――なんてヽ( ´ー)ﾉ

続きはMGS4プレイ雑感>>

タグ：MGS4 PS3